債券投資

債券投資本−債券投資のすすめ

低位株より儲かる3点チャージ・ワラント投資法


タイトル 低位株より儲かる3点チャージ・ワラント投資法
著者 明地 文男
出版社 あっぷる出版社
価格 1575円
発送可能日 通常2−3日以内に発送
ワラントに関する3点チャージの活用法といった内容
レビュー日:2004-10-31  評価:★★★★☆
3点チャージ法で大型株の売り買いを判断し、レバレッジの効くワラントで勝負という内容です。初心者が読む内容としては良いと思います。ただ、もう少し、検証が多くなされていればよいと思います。(特にプットは数が少なく、検証不足の感がありません。)

テクニカル分析派向き
レビュー日:2004-05-03  評価:★★★★☆
株が上昇するか下落するか、複数の指標を使って簡単に判別できますという内容です。ワラントについても初心者向きに書かれているので入門書としても使えます。成功例や成功率も明記されているので期待感が高い1冊です。またHPにて注目銘柄等が掲載されており買って終わりの本では無いところもオススメです。

ワラントをはじめる前に読みたかった!
レビュー日:2004-02-04  評価:★★★★☆
これからワラント投資してみようかな…という方にオススメ。ワラントに関する基礎知識から具体的な投資方法まで書かれおり、とても実践的な内容です。わたしは投資歴1年未満の初心者なので、とても参考になりました。関連ホームページでは3点チャージの無料ファイルがダウンロードできるので、実際にシュミレーションして練習してみるのもアリ。この投資法を使えば、勝率も上がるのでは…!?と、ワクワクしています。




新・債券運用と投資戦略


タイトル 新・債券運用と投資戦略
著者 太田 智之
出版社 金融財政事情研究会 kata-e.com
価格 5250円
発送可能日 通常24時間以内に発送
定番の基本書
レビュー日:2005-08-13  評価:★★★☆☆
姉妹書「株式運用と投資戦略」と併せて、業界では定番の基本書としてつとに有名。いわゆる「初心者レベル」を脱した者が、より上級レベルの理論を学ぶ際のとっかかりに用いるのに最適。債券運用に関わる一通りのトピックが章毎にまとまっており、興味のある章だけつまみ食いするという手法もアリ。もっとも、全体的に内容がハイレベルなので、自ずと理解できる箇所だけつまみ食い(というか虫食い状態)になってしまうが・・・(汗)




現代社債投資の実務―社債市場の現在を考える


タイトル 現代社債投資の実務―社債市場の現在を考える
著者 徳島 勝幸
出版社 財経詳報社
価格 3150円
発送可能日 通常4−6週間以内に発送
普通の本3冊分ぐらい
レビュー日:2004-05-06  評価:★★★★★
実に内容の濃い本でした。普通社債市場だけではなく、クレジット・マーケット全体を見渡すことができるようになっていて、普通のこの手の本の3冊分ぐらいの内容が詰まっており、大変お徳だと思います。

この一冊で社債市場がわかる本
レビュー日:2004-04-25  評価:★★★★★
新版、といいながら旧版に全面加筆のほとんど新しい本という体裁。社債という商品、社債市場の発展と参加者という一般的な知識から、リスク分析や管理の手法、契約内容、市場の新しい動きや新商品まで、幅広いトピックをカバーした本。特に注目されるのは、ここ数年目立つ社債のディフォルトをまとめた一章があること。社債という資金調達ツールが重要性を増し、不可避的にディフォルトの事例は今後も続くと見込まれるものの、倒産の専門家とファイナンスの専門家が十分にお互いを意識した議論がまだ途上であることも事実。ぜひ、金融の外側にいる実務家も、こういう本を使っていただきたい。もちろん、金融関係者にも参考になる。決して初心者向けとはいえないトピックも数多く含まれているため、読み手によっては難しいと感じる箇所もあるかもしれない。世の中、わかりやすさを心がけるあまりにプロ向けの書物が減っているようにも思える昨今、そんな風潮に迎合しない硬派な本を評者としては歓迎したい。




債券王ビル・グロース 常勝の投資哲学


タイトル 債券王ビル・グロース 常勝の投資哲学
著者 ティモシー ミドルトン
出版社 東洋経済新報社 jbagvuitton.com
価格 2310円
発送可能日 通常24時間以内に発送
グリーンスパンよりも信頼できる人物
レビュー日:2005-05-09  評価:★★★★★
最も米国経済を知る人物として、アラン・グリーンスパンFRB議長の名前を挙げる人が多いであろう。しかし、小生は迷わずビル・グロス氏の名前を挙げる。グリーンスパンFRB議長とビル・グロス氏の意見が相違する場合には、ビル・グロス氏を信頼している。ビル・グロス氏は、2004年6月から始まった米国金融引き締めが、FF金利3.25−3.75%(2005年5月FOMC終了時点で3%)で終了すると予想している。2005年5月のFOMC声明文ではインフレ懸念を強める内容となっており、正しくグリーンスパン対ビル・グロスの様相となっている。そのような彼の足跡について書かれた本である。多くの人が投資戦略を考える一助となるであろう。

デイトレーダーに捧ぐ
レビュー日:2004-11-10  評価:★★★★☆
株式ではなく、債券という一見長期的投資にみえる運用を軸に展開する本書は一読の価値あり。これまで債券で収益を大きく上げていく思想はなかたが、本書ではその概念が覆された。債券市場でアクティブ運用を行うという手法は実に斬新そのもの。




グローバル債券投資の理論と実務


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タイトル グローバル債券投資の理論と実務
出版社 金融財政事情研究会
価格 6000円
発送可能日 通常24時間以内に発送
外債投資の新たなバイブル!
レビュー日:2003-09-04  評価:★★★★☆
いままでは「米国債券投資戦略のすべて―グローバル運用への活用」が国内で唯一と言ってよい、外債実務のガイドブックだったが、今回最新情報にアップデート&パワーアップし満を持して登場!外債投資の新たなバイブルです。どの債券投資の本を見ても、経済・会計に偏った内容で不満な人は特に必見です。




債券投資・ディーリングのための金融数学


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タイトル 債券投資・ディーリングのための金融数学
出版社 きんざい
価格 3975円



投資を究める―これだけは知っておきたい株・債券・為替・投資信託の基本


タイトル 投資を究める―これだけは知っておきたい株・債券・為替・投資信託の基本
著者 大和総研経営戦略研究所教育事業部
出版社 金融ブックス
価格 1890円
発送可能日 通常1−2週間以内に発送



年金運用と債券投資戦略―ALMの新潮流


タイトル 年金運用と債券投資戦略―ALMの新潮流
著者 米沢 康博,三井アセット信託銀行年金運用研究会
出版社 東洋経済新報社
価格 3150円
発送可能日 通常2日間以内に発送
ディテールがおもしろい債券運用の本
レビュー日:2003-12-20  評価:★★★★☆
 退職給付会計の導入によって、年金ALMは新しい局面を向かえ資産・負債の金利リスクを総合的にどう抑制するかが大きな課題となっている。その手段として債券運用は理論的・実務的に重要度を増している。しかるに、年金資産運用における債券運用は金太郎飴のようにNRI−BPIを目標とすることが主流となっている。 本書は負債を踏まえて、債券運用について理論と実務の観点から再検討を加えたものである。債券のリターン・モデルはシンプルなものを使用しており、数理ファイナンス的には比較的単純な道具建てによっている。しかし、本書の特徴は理論的な格調を失わずに実務的なディテールにこだわっているところにある。例えば負債サイドを考慮したベンチマーク(P.41),長期債の取引コスト(P.57)、積立不足がある場合のサープラス・アプローチ(P.132)である。特に会計上の債務であるPBOのデュアレーション・コンヴェクシティーを計算して、会社の人員構成や制度内容により大きく異なり、従業員の平均残存勤務期間だけでは決まらないことを実証しているところ(P.83)は示唆に富む。




株・投資信託・債券・外貨がわかる事典


タイトル 株・投資信託・債券・外貨がわかる事典
著者 まがい まさこ
出版社 西東社
価格 1260円
発送可能日 通常2−3日以内に発送
商品紹介
株、投資信託、債券、外貨建て商品の基本的な知識が1冊にまとめられた便利な事典。第1章「株の仕組みと投資の仕方」に始まり、各章でそれぞれの金融商品の特徴やしくみ、投資法などがわかりやすく解説されている。

株を例にして本書の内容構成を紹介すると、まず株と株式会社、株主の関係、株式市場のしくみといった教科書レベルの知識から、証券会社での口座開設、売買注文の出し方、名義書き換えや配当の受け取り、株の売却代金と配当にかかる税金などの基本情報を教えてくれる。後半では、株式市場動向を読むための情報活用術や投資法が紹介される。日経新聞の指標欄、株価欄や『会社四季報』の紙面のコピーと共に、数字や用語の意味とそれらのデータの見方を解説。投資の指標となるPER(株価収益率)、PBR(株価純資産倍率)などの活用法やチャート分析の方法も図解されている。もちろん、注目されている新規公開株を購入するためのブックビルディング方式、ミニ株、るいとう、ポケット株などについてもカバーされている。

その他の見どころとして、債権のところでは転換社債や金融自由化で発売された「仕組み債」の解説が充実している。投資信託では、一番重要なファンド選びのチェックポイントや複雑な解約代金および税金の計算方法が丁寧に説明されている。さらに最後の章はこれらリスク商品の活用法や投資関連の法律、確定給付から確定拠出への年金の変化、オンライン証券会社の選び方など、さまざまなトピックが用意されていて参考になる。(大角智美)


テレビのCMが分かる。新聞の広告が分かる。
レビュー日:2005-05-03  評価:★★★☆☆
文学部出身の私はこの本を読んでアセットマネジメントだとか転換社債だとかの意味を知りました。これからは経済ニュースも楽しく見れるでしょう。資産運用には色んな選択肢があることを。わかり易く解説してあります。ただ、難点は実感をつかめる数字が少なかったこと。「長期国債だと利率は低い」といわれてもどれくらいなのか、投資信託だと高リスクではこのくらいのバックがあるとか、本が書かれた時点の数字でいいので、例を挙げてもらえると尚良かったと思う。いちいちネットで実物を確認しにいくのが手間でした。

一般的な投資入門書
レビュー日:2004-07-31  評価:★★★★☆
この本は、私が株式投資に興味を持ったときにはじめて買った本です。この本のおかげで、投資にはたくさんの種類があることを知りましたし、どんな世界なのかを知ることができました。ただし気をつけてほしいのは、あくまでこの本が「入門書」であり、投資の世界でのいわゆる「常識」がまとめられているレベルで終わっている、ということです。投資法や分析の学習は他の本や方法でしてください。この本には詳しいことは書かれていません。あくまで入門書としての「最初の一冊」として読んでほしいと思います。




オンラインドル債投資戦略―米国財務省証券からジャンクボンドまで


タイトル オンラインドル債投資戦略―米国財務省証券からジャンクボンドまで
著者 栃尾 義和
出版社 金融ブックス
価格 2000円
発送可能日 通常1−2週間以内に発送



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